言葉deモアイ
言葉… それは、誰のため… あなたの為かもしれない… そして、自分のためでもある。


プロフィール

モアイ

Author:モアイ
モアイですぞぉ♪



最近の記事



最近のコメント



最近のトラックバック



月別アーカイブ



カテゴリー



ブログ内検索



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


【詩】母の笑顔
お母さん。

バスに乗りたい!

そう言っては

母と一緒にバスに乗り

運転席の真後ろの座席に腰掛て

そこから見える運転席を観察していた



お母さん。

凄いよ!

ハンドルがあんなに大きい♪

スイッチがあんなにいっぱいあるよ!

そう言っては

運転手さんが計器類を巧みに操作している姿に

目を奪われていた



幼い頃に夢見た仕事でした

それを見守っていた母の姿がありました



あれから…

いくつ夢を見てきたのだろう


僕は今…

鋏を手にして

お客さん相手に楽しく仕事をしている



この夢は…

最初はあきらめから始まった

したい仕事も見つからず

両親がしているからと言うだけで

とりあえずのつもりだった


夢は日に日に育っていった

店に立ち

同僚に出会い

お客さんと接する中で

日々育んできた



僕は幼いときから

目に入るものに憧れ

出会った人に影響され

その繰り返しで今日まで生きてきたんだなぁ



お母さん。

お母さんと一緒に乗った

バスの座席から見た景色…

バスの座席から見た夢とは違うけど…

僕は今…

楽しく仕事してるよ

お母さんが好きだった

お母さんと同じ仕事をしてるよ

お母さんと一緒に仕事したかったけど

僕は…

お母さんが仕事をしていた姿憶えてるよ

お母さんありがとう。


僕が一番にあこがれてたのは…

お父さんと一緒に楽しく仕事をしていた

お母さんの笑顔だったんだよ♪



お母さん、本当にありがとう。



【詩】現実逃避?
お前だけが
寂しいわけじゃない

お前だけが
苦しいわけじゃない

誰も・・・
寂しさから抜け出し

誰も・・・
苦しみから逃れたい

快楽に溺れ
現実逃避したいことは
誰の胸の中にもある


何故お前は・・・


お前の歩く道の上に
他の誰かはいるか?
愛する誰かはいるか?

お前が一人で
快楽を求めるのは勝手なこと

だが・・・
お前の求める快楽によって
他の誰かを傷付ける可能性が大きい

いや・・・
傷付けるだろう!

お前の快楽のために
人をもてあそんで何が楽しい

一度でも
快楽のために人を傷付けてるなら
俺はお前を許さない
他の誰かが許そうとも

おそらく・・・
既に何人もの人を傷付けてきたのだろう
俺は生涯許さない
他の誰かが許そうとも

お前のしていることは
現実逃避ではない
破壊だ!


俺はお前に同情などしない



【詩】崩壊
少年のころ…


公園の砂場で

友達と仲良く

砂山を作って遊んでいた

その砂山は

一緒に作った友達との

仲良しの象徴でもあった


トンネルを掘っていると

その上の壁が崩れてきて

はじめのころは

何とか元に戻そうと

頑張っていた


崩壊する場所が

徐々に増えはじめ

それでも僕は

なんとか元に戻そうと

頑張った


いくら頑張っても

砂山の崩壊を止めることは

出来ない


そのうち誰かが

砂山を手でかきむしるように

壊しはじめた



その様子を見ていた僕は

寂しい気持ちに襲われた


最初は1人がはじめたこと

・・・・・・

間もなく2人になった

僕は思わず

「やめろよ!」と叫んで

崩壊されていく砂山を

元に戻そうとした


壊そうとする力は

戻そうとする力よりも何倍も強く

僕はいつの間にか諦めていた



誰かが笑いながら

砂山を踏みつけはじめた

・・・・・・

いつの間にかに

僕もその輪の中で笑っていた



砂山は跡形もなくなった



荒れた砂場を見つめ

後悔が僕を襲った



【詩】いい音楽に包まれて
日常の忙しさに追われて

俺の目の前に据え置かれている

この機械仕掛けの箱は

俺が使ってるんだろうか?

俺が使われてるんだろうか?

人と接してる時間の楽しさとは違い

バーチャルでのコミュニケーションに酔いしれる

我に返ると虚しさに包まれる

ここにいる俺は充実した時間を過ごしてるんだろうか

活字だらけの仮想とも思える温もりだけじゃ

何かが足りない…

淋しさに襲われそうな時間を

いい音楽が包んでくれる

心地よいリズムが癒してくれる

いい音楽に包まれて

心の隙間が埋まっていく



【詩】BAR
ロックグラスの中で

ゆっくり溶ける氷

グラスを鼻に近づけると

ジャックダニエルの

コクのある香りに包まれる

丁寧にカットされた

ガラスのように透き通る氷は

その時"カランッ"と

グラスとぶつかり合い

心地よい音を響かせる

カウンター越しで

シェーカーを振るバーテンダー

ここに集まる人は

いい男と…

いい女…

ゆっくり時が過ぎる

やがて酔いが深まる

そして宵が深まる

静かに癒しが深まる






上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。